- MacOS X Leopard
- Windows Vista
- Ubuntu
最初に入れたときに参考にさせてもらったのはこのサイトです。とくに無線LANのあたり。
http://yuna.ultimania.org/wiki/linux/MacBook
ubuntuも、もうずいぶん前に入れたっきりほとんど使ってなかったのですが、またひさしぶりに色々遊んでみたくなり立ち上げてみました。システム→アップデートマネージャからアップデートをかけてみると大量のアップデートがありました。Linuxっていったいどこからこんな大量の開発者が貢献しているんでしょうね。常々不思議です。
さてMacBookで遊ぶUbuntuですが、Webには上記サイトその他いろいろ情報が転がっていて、それにそってやればちゃんと一人前に動くパソコンがひとつできあがります。
無線LANは上記サイトにあったThinkpad用ドライバを使ってちゃんとつながるのですが、なぜか再起動のたびに
sudo modprobe ndiswrapperとかいうおまじないをやり直さないといけないです。いつか暇な時にもうちょっと調べたいと思います。
さてせっかく入れたUbuntuで何をするかですが、OpenOffice.orgとFirefoxとEvolution(メール)があればまあだいたいのことはWindowsやMacOSとおなじくらいのことはできます。ふつーのひとは、パソコンの用途の8割がたはメールとブラウザ、1割がExcelとかワープロ、残り1割がその他ってかんじだと思います。たぶん。そんな用途であればつまりUbuntuでじゅうぶんなわけです。
さてそれ以外のことをしようかというときも、たいていのことはフリーソフトがそろってます。iPodとつないで音楽を入れることもできるし、ハンディカムとつないでビデオを編集することもできます。僕はやってませんが。で、なんかもっとUnixちっくなものはないのか?と思ってみてみたらありましたgnucash。gnucashは、前にインストールした時は日本語化が不完全でどうにも扱いづらかったのですがいつのまにか日本語化もされて、いろいろ情報がそろってきてました。でもやっぱ難しいよなこれは・・ゆっくり簿記の勉強をしなおしてから出直そうかな。
gnucashで特筆すべきは、ofxの文字化けを直すパッチを作ってくれた人がいたことですね。これで銀行からダウンロードしたofxは読めるようになりました。サイトはどこだったかわからなくなりました。ぐぐってください。でもgooワンビリングからダウンロードしたofxはまだだめでした。これはgooワンビリングのofxのバージョンが違うみたいだからのようですが。誰かこれも読めるように直してくれないかな。
ところで、ubuntuで日本語入力の切り替えはCtrl + Spaceです。これがわからずにいつもマウスで切り替えていたけど今日ようやくキーボードショートカット見つけました。あと、いつのまにか(前からだったかな)Shift + Ctrlでキーボードのトグルをするようになりました。これでも日本語入力の切り替えができます。どっちかというとMacOSのかなキー一発での切り替えが便利なんですがこれはだめみたいです。
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