2011年3月29日火曜日

映画「インセプション」をApple TVでレンタルしてみた



AppleTVで非常に快適に視聴できました。映画もオススメ。ちょっとこみいっているので、下のさわりの文章を読んでから見ることをおすすめします。
しかし渡辺健の英語が微妙に聞き取りづらくて気が散るんだよな。なんとかならないのかなー。


盗むのは、おまえの 〈アイディア〉
他人の頭の中に侵入してアイディアを盗むプロフェッショナル集団
今、絶対不可能なミッションが始まる

ドム・コブ(レオナルド・ディカプリオ)は、人が一番無防備になる状態―
夢に入っている時に潜在意識の奥底まで潜り込み、他人のアイデアを盗み出すという、危険極まりない犯罪分野において最高の技術を持つスペシャリストである。
コブが備えもつ類稀な才能はこの業界でトップレベルであり、裏切りに満ちた企業スパイの世界において引っ張りだこの存在となっていた。
だがその才能ゆえ、彼は最愛のものを失い、国際指名手配犯となってしまう。

そんな彼に絶好のチャンスが訪れる。
彼が最後の仕事と決めたミッションを果たすことさえできれば、かつての幸せな人生を取り戻せるかもしれないのだ。
だがその任務はほぼ不可能に近い「インセプション」と呼ばれるものだった。
今回は彼が得意とするアイデアを盗み取るミッションではなく、コブとその部下のスペシャリストたちで構成されたチームは強盗とは真逆の行為―
つまり 「インセプション」 とはアイデアを“盗み出す”のではなく他人の潜在意識に入り込み、ある考えを“植えつける”という最高難度、究極のミッションを意味する。
これを成し遂げればそれこそ真の完全犯罪となりうる。

しかしながら最高の技術を持ち、細心の注意を払って準備を行ったが、予測していなかった展開が待ち受けていた。
彼らの動きを全て先読みする手強い敵と対戦する準備は到底できていなかったのだ。
その敵の存在を予見できたのはコブただひとりだった――。

2011年3月28日月曜日

Apple TV買いました

自分の誕生日プレゼントということで、ブルーレイドライブ買おうと思って渋谷と有楽町のビックをはしごしましたが、いずれもMacに対応しているモデルがなく、じゃあ、、ということで銀座のApple StoreでApple TVを購入。
レジカウンターのない2階のフロアで店員を捕まえて、これくださいといったところ、店員さんはiPod TouchだかiPhoneだかになにやらケースをつけたようなものを取り出して、ビームを出してバーコードを読み込みました。
おーすげーと思いましたが、まだそれは序の口でした。装置の横にある切れ込みにクレジットカードを通し、サインまでも液晶画面にスタイラスペンで書き込ませるという徹底ぶり。
カードの控えとレシートもその装置から出たような気がしましたが、よく覚えていません。多分出たのでしょう。あまりの近未来振りに驚くことしきりだったので、記憶はそこらへん途切れてます。
でも考えてみれば、サインをタッチパネルでやる部分以外は、タクシーでよく見るカード決済マシンと同じですね。

それはともかくApple TVですが、8,800円にしてはいいモノですね。PS3に差していたHDMI、オーディオ光ケーブル、100MBPSのLANケーブルなどをごそっと抜き取ってApple TVに差し込んでハード的に準備完了。
起動させて言語を日本語にして、ネットワークのテストなどやっているとファームウェアの更新のお知らせ。一応更新して、再起動がかかって、中身的にも準備完了。
取り敢えず映画のプレビューをいくつか再生してみました。ストリーミングでもきれいなハイビジョンと迫力あるサウンドが再生できました。おー。
youtubeのMy動画もパッとでます。しかしホームシェアリングがiMacの存在を検知してくれません。iMac側でホームシェアリングを立ち上げ直してもだめでした。
AirMac ExpressかTime Capsuleの設定あたりが怪しいとふんでいますが、嫁が早く会社に行けというので続きはまたこんど。