2009年4月29日水曜日

MacBookのHDD再換装!

最初80GBだったMacBookのHDDを、一昨年の12月にHGSTのHTS541616J9SA00(160GB)にHDD換装したのですが、扱いが乱暴だったせいか起動しなくなってしまいました。

Boot Camp パーティションでVistaが起動しなくなったのでスキャンディスクをかけると不良セクタの嵐でした。いちおうVistaの画面が出るところまでは行きましたがそのあと固まって動作せず、もう諦めました。

MacOSパーティションのほうは進入禁止アイコン(初めて見ました)が出てまったく起動せず。

ディスクユーティリティからFirstAidという手もあったかもしれませんが、どうせもうHDDの容量もいっぱいでなんとかしないとと思っていたところだったので、思い切ってHDDを再換装することにしました。

使用したのは WESTERN DIGITALの WD5000BEVTです。

交換の方法は以前書いたとおりなので省略。

前回と違うのは、Time Machine のバックアップ と MobileMe 同期 をフル活用したところですかね。

HDDを入れ替えた後、PRAMクリアし、MacOS X 10.5 Leopard のインストールDVD-ROM から起動してディスクユーティリティからHDDを消去(フォーマット)。名前は名称未設定でも、あとからデスクトップのアイコンから変更できるのでとりあえず名称未設定のまま。フォーマットはMacOS拡張(ジャーナリング) でフォーマットしました。大文字と小文字を区別 というのはUnixなひとが使うらしいですがアプリが対応してなくてしくじることがあるので大文字と小文字を区別しないほうでフォーマット。

つぎにLeopardを新しいHDDに新規インストールします。しばらくするとようこそ画面が出て、情報を転送しますか?と聞いてくるので、ギガイーサでTime Capsuleを直結して、Time Machineバックアップからの転送を選択。アプリケーションやら設定やらのどれを転送するか聞いてくるので、全部選択。容量の計算が時間かかりますがしばらく待つと転送が始まります。

20数GBありましたが、2時間弱で全部転送されました。70GB近く使っていたはずですが、OSを含まないバックアップの中身ってそんなもんなんですね。

転送が終わって起動するとユーザー情報の登録。MacOSなどのオンラインアップデートがかかります。データはほぼすべて問題なく復旧できていたようですが、MobileMe Syncとはアドレスやらカレンダーやらでいくつか矛盾を起こしていたようなので、MobileMeのほうを使って復旧しました。

あとなぜかiLife'09のiPhoto が起動しなくなってしまったので(起動直後に落ちる)、すわデータの復元失敗か?と思いましたがデータはちゃんとある様子。iLife'09のインストールメディアから再インストールしたら、ちゃんと全データをみることができるようになりました。

iTunesで購入した曲の認証が解除されていたので再度認証。Apple idは購入したときのが出てくるのでパスワードのみ入れればおk。特段コンピュータの台数のカウントアップはされなかったようです(そりゃそうだわな)

今年の正月にTime Capsuleを導入しておいて本当によかった!

さて、500GBの広大なHDDが得られた訳ですが、このあとどうしようかな。。とりあえずまたBoot Campでも入れますか。(つづく)

2009年4月14日火曜日

Avast!入れてみた

書き忘れていたけどお袋が前に使っていたシャープのMebiusも実家からもらってきたので、いろいろいじって遊んでいます。
とりあえずウィルス対策なんにもしていなかったので、無料ということでAvast!を入れてみた。
インストールはわりとすぐできたので、この際だから嫁のVAIOと親父からもらったLet's Noteと、このMacBookのBoot Campに入れてあるVistaにもAvast!をインストール。やはり多少重くなるな。やっぱ軽さをとって、Microsoft Live OneCareにしようかな。

ついでにMacにも、あまり要らないとはおもいつつ、ClamXav Sentryを入れてみた。フルスキャンしたけど案の定なにも検出されない。(Avast!はいくつかキャッシュやらクッキーからあやしいのを見つけてくれたけど・・)

まーしばらく使ってみて、あまりに重いようならはずしちゃおう。

マイティマウス壊れた

速攻で新しいの買った。

2009年4月8日水曜日

親父のレッツノートをゲットして遊ぶ

親父のVAIO TypeNをVista Ultimate化したのであまったレッツノート(この前フルリストアしてやったやつ)をもらってきた。もう5年も昔のマシンなので贅沢は言えないが、無線は当然11nなんか対応してないしメモリは512MBしか積んでいないし、なにかと見劣りするスペックであることは確かだ。でもまーせっかくタダでもらったのだから遊び倒そう。
なんかインストールしとくものはないかな。この前フルリストアした時点でめぼしいフリーソフト(OpenOffice.orgとかPicasa 3 とかGoogle ChromeとかIE8とか)はインストールしまくってしまったのでとりあえずあんまり欲しいものはないな。
とりあえずオフィシャルサイトでなんかあるかとおもって探してみたらやっぱりありました、ドライバやらファームウェアの更新。こいつをやっておきましょう。

まず見つけたのは無線LANアップデート。
http://faq.askpc.panasonic.co.jp/faq/1038/app/servlet/qadoc?001897
なんだかよくわかりませんが一応いれておきます。結構いろいろ手間がかかるな。インストールマニュアルだけでPDFで28ページにも及ぶ。
中身はというとこういうことらしい。

(1) Intel PROSetのセキュリティ上の脆弱性について対策を行いました。
(2) ローミング性能を改善しました。
(3) TKIP接続でTelnet使用時や特定WEBアクセスでブルースクリーンになる問題について対策を行いました。

おつぎはフラットパッドドライバー。
http://faq.askpc.panasonic.co.jp/faq/1038/app/servlet/qadoc?001044
(1) [対象機種:全モデル]
システムの負荷が高いときに、稀にSynTpEnh.exeがアプリケーションエラーを起こす場合がある問題を修正しました。
   
(2) [対象機種:CF-R2C, R3D, R3E, CF-T2C, T2D, T2E, CF-W2C, W2D, W2E, CF-Y2C,Y2D, Y2Eシリーズ]
誤って内蔵フラットパッドドライバを削除せずに、外部マウスドライバをインストールした場合にCPU使用率が100%となる障害を対策しました。
   
(3) [対象機種:CF-T1R, T1P, CF-T2A, T2B, CF-W2A, W2Bシリーズ]
エッジモーションを有効にして、カーソル移動またはウィンドウドラッグを行なったとき、パッドの端まで到達すると斜め方向に動く動作を、水平垂直方向に動くように修正しました。
   
(4) アップデート後のドライバーのバージョンは、7.12.4.0 になります。

しょっぱいアップデートですがまあいいか。これもPDFマニュアルがついていて5ページに及んでいますがさっきの無線ほどじゃないです。ちょっと変わっているのは途中で手動で電源を切らせて手動で電源を入れさせることくらいですか。画面ではそんな案内はいっさいありませんでした。マニュアル読まずに進めたら簡単にはまりそうですね。

それからホイールパッドユーティリティー

横スクロール機能に対応しました。
本プログラムを適用すると、ホイールパッドユーティリティーのバージョンは V2.10 L10になります

それにしても大したアップデートじゃないな。。ほかのは自己解凍式圧縮ファイルで実行するとフォルダをつくってインストーラがその中に入っているというやり方だったのに、こいつだけなぜかインストーラそのものをダウンロードさせます。まあいいんだけど。

肝心の横スクロールの使い勝手ですが。う〜んいまいちじゃね?

2009年4月3日金曜日

MacBookに入れていたBoot Camp の領域を縮小してみる→仮想化してみる

Vistaのスタートボタンから「コンピュータの管理」を起動
記憶域→ディスクの管理

Ubuntuの領域はここから削除するのかと思っていたけど、よく見ると違うな。
C:\ubuntu\Uninstall-Ubuntu.exe
というのがある。こっちか。

とりあえずこれでVistaのパーティションの容量を小さくできた。

ついでにVistaのパーティションをまるごとVMWareの仮想化に変換して外付けディスクに退避しちゃおうかな。

SilverLightとかやたら容量を食っているのを削除し、いらないファイルをいろいろ削除して、とにかく小さくしてみる。
それでも40GBか…PMBとかいろいろインストールしているからまあやむを得ない。

http://www.vmware.com/download/converter/
ここからconverterをゲット。
まてよVistaを動かしながらVistaを仮想化できるのかな。まあいいや、やってみよう。

VMWare Fusion買った時のアカウントを入力してと、なんかアンケートみたいなのに答えてと・・・
よくわからんがReducing time and effort としておこう

なんかメールが届いた。クリックしてアクティベート。

VMware-converter-4.0.0-146302.exe をダウンロードして保存して実行。

ウィザードが起動するのでそのまま進み、全部デフォルトでインストールさせる。

Converter Standaloneを起動。
Convert Machineをクリック。
Select source type: Powered-on machine を選択。
Specify the powered-on machine は、 this local machine を選択。Next

Select destination type: VMware Workstation or other VMware vitrual machine を選択。
(右側の説明にVMware Fusion の名前が見えたので)

Select VMware product: VMware Fusion 2.x を選択
Name: マシン名が出るのでそのまま
Choose a location for the virtual machine: 保存先か。さてと・・・USBディスクを探してこよう。このMacBookに最初に入っていたHDDをケースに入れただけのUSBディスクを発見。80GBあるので
十分だろう、これにしよう。(中になんか入っているな・・親のPCのデータのバックアップだ。まあいい、
放置放置)

View/Edit Options:
Data to copy はC:のみにして、Target Size はMin Size (それでも45GBだと・・・)
DevicesはNumber of Processors をVMware Fusion用に1にしておいて、
Memory for this virtual machine はRecommended memory の768MBにしておこう
でもこれじゃ遅すぎるかもしれん。あとで調節する。
あとはよくわからんからデフォルトのままにしておく。

さてと、やっとReady to Complete。Finishボタンを押して寝るとするか。

・・・と、寝付けないのでネットでいろいろ遊んでいたら致命的なミスを犯してしまった。。
途中でconverterのウィンドウを閉じてしまった。
converterを起動しようにもエラーで起動できない。Vistaを再起動しても、
修復インストールもアンインストールも権限不足とかでできない。あ~あ。。

インストーラを起動してRepairを選択。なんとか修復インストールができそうだ。
Repair終了。でもやはりエラーで起動せず。。。
しゃあない、インストーラから一度削除だ。でもって再インストール。

やっぱよけいなことはするべきじゃないなあ・・
何をやっていたかといえばぜんぜんつかっていなかったfonのルータを設定していたんだけどね。

これについてはまたかくけど。。。

おっ、converterが起動した。さっきメモしておいたのが役に立った、もう一度入力してと。
よし、runningになった。今度こそ放置して寝る。

2009年4月1日水曜日

HDDが満杯になってVMWare Fusion が起動しなくなってしまいました

う〜む そろそろHDDをまた換装せにゃならんかな・・・いろいろいらないの捨ててはいるんだけど。



しかしアマゾンで買うと¥ 11,448ですか。アマゾンのアフィのブログでいうことじゃないけど、定価が¥ 13,800だというから安くなってはいるのだろうけど、俺が買ったのはネットで $35.99 だった。
いくらなんでも値段に差がありすぎじゃないかねえ・・・。

どうやれば $35.99 になるのかは、ぐぐれば出てくると思うのでここではあえて書かない。(ていうか忘れた。思いだしたら書きます)

11,488円で買いたい人はこちらからどうぞ(笑)

Macのある部屋をみせちゃいます

片付けたらこんなかんじ。



もう売ってないんだな・・後継機種が¥15,000くらいということは、これもそれくらいだったかな。
  • IKEA GALANT テーブル ¥29,900.
http://www.ikea.com/jp/ja/catalog/products/S19842001
IKEAって安いよな。
  • IKEA 読書ランプ
値段忘れたけど激安だった。¥1,500とか。IKEAのサイトみてももう売っていないっぽい。

アップルストアで定価の¥8,800で買ったはずだけど、アマゾンのほうがやっぱ安いな。