2009年3月30日月曜日

AirMac Expressで11年モノのMDコンポを復活

1998年に発売されけっこうなヒット商品となったソニーのMDコンポ DHC-333ですが、次第にあまり使わなくなって物置で埃にまみれておりました。

それを引っ張りだしてきて綺麗に埃をとり、棚の上に乗せて AirMac Expressに接続し、AirTuneのスピーカーとして使っています。

こんな高いところに乗せてもCDやMDの入れ替えがやりづらいので普通はやらないと思いますが、AirTunesなら大丈夫、手元のiTunesをジュークボックスとしていくらでも音楽やネットラジオを流すことができます。木製の棚の上に乗せることで、音が棚を伝ってちょっと重厚な響きが加わったような気もします。気のせいかもしれませんが。

埋もれていた名機ソニーDHC-333を蘇らせたAirMac Expressよ、お前は偉い!






ちなみに電源操作やボリューム操作のためのリモコンは、やはりソニーのリモートコマンダーRM-PLZ510Dを使っています。
プリセットだとCDプレーヤーの5001というのがほぼカバーしていました。FUNCTION切替がプリセットにはいってなかったのでそこだけ学習させて「メニュー」ボタンに割り当ててました。

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