2009年1月25日日曜日

ザ・シューター/極大射程

ザ・シューター/極大射程が、ウチのBDレコに入ってきたので、たまには映画でもみるかということで観てみた。
ウチのBDレコ(←リンク先はA70になっちゃったけどウチのはL70っす)は、ソニーのスゴ録ゆずりのx-おまかせ・まる録という機能があって、僕はスカパー!e2スターチャンネルHVの映画をざくざくと撮りためていますが、たまにここに入ってる映画の中から気に入った映画をみているのです。
こういう視聴スタイルは30年以上前にソニーがベータマックスを世に送り出したときに「タイムシフト」という言葉を作り出して提案していたわけですが、HDDが当たり前のようにテレビや録画機に搭載されるようになっていよいよあの頃夢に描いたタイムシフトな時代が我が家にもやってきたというわけですな。いよいよといっても僕が最初にスゴ録を買ったのが2003年だから6年も前からその視聴スタイルはタイムシフトそのものだった訳ですが・・・。なんにせよテープやらディスクというメディアを使ってもいまいちタイムシフトというには無理があった訳ですが、今はそれがHDDでしかもHD画質でできちゃうというのはすげーことだよなあ、と、今更ながら思うわけです。と、2007 年にBDZ-L70を買って使い始めたときに思ったものです。

話がそれました。ザ・シューター/極大射程はそんなタイムシフトで観るのは2回目です。だからあらすじとかはもう知ってるのですが、それでも観ていて面白い映画だと思います。

紹介文章書こうと思ったけどめんどくさいのでアマゾンからコピペしちゃいます。
このブログ自体アマゾンのアフィということで画像とかリンクとか利用しまくりなんですが、さすがに中身のコピペはいけないのかね。まあいっか。

商品の説明
内容紹介
【解説】
★サバイバル×シューティング×サスペンスの傑作!
★2000年「このミステリーがすごい!」の海外作品部門で第1位を獲得!
人気作家スティーヴン・ハンター原作のベストセラーで、“ボブ・リー・スワガー”シリーズの第1弾「極大射程」の完全映画化!
★約41分の充実した映像特典にも照準をオン!!

【伝説のスナイパー、ボブ・リー・スワガーが、怒りの銃弾で巨悪を撃つ!!】
◆どんなピンチを迎えても、状況判断を瞬時に下す明晰な頭脳!
◆鋭い眼光で2km離れた獲物も射抜く!
◆精密機械のような命中精度であらゆる銃器を使いこなす!
◆困難に立ち向かうタフなハートと友や愛犬を思いやる優しい面を併せ持つ!
◆戦場の真っただ中からも逃げ延びる強靱な脚力!

【映像特典】
★アントワーン・フークア監督による音声解説
撮影の裏話や、スタッフ&キャストの見事な働き、演出上の狙いなどを監督が解説。
★生存への闘争 メイキング・オブ・「ザ・シューター/極大射程」
原作者・スタッフ・キャストのインタビューや、撮影現場の舞台裏を満載したメイキング。狙撃シーンのリアルなこだわりはガンマニアも必見だ。
★独立記念館
ロケ地になったペンシルベニア州フィラデルフィアの独立記念会館。このアメリカンスピリッツの原点といえる建物の歴史と存在意義を解説する。
★削除シーン
本編から削除された7つのシーンを収録。

【ストーリー】
一線を退いた元海兵隊員のスナイパーであるスワガーは、ワイオミング山中で静かな隠遁生活を送っていた。そんな彼にある日、大統領の暗殺計画が発覚したので、阻止してほしいとの依頼が舞い込む。だが犯行の当日、現場を監視していたスワガーは突然背後から警官に撃たれ、暗殺犯に仕立て上げられてしまう――

【スタッフ】
監督……アントワーン・フークア
製作……ロレンツォ・ディ・ボナベンチュラ、リック・キドニー
原作……スティーヴン・ハンター
脚本……ジョナサン・レムキン
撮影……ピーター・メンジース
音楽……マーク・マンシーナ

【キャスト(日本語吹替キャスト)】
ボブ・リー・スワガー………………マーク・ウォールバーグ(木下 浩之)
ニック・メンフィス………………… マイケル・ペーニャ(間宮 康弘)
アイザック・ジョンソン大佐……… ダニー・グローバー(樋浦 勉)
サラ・フェン……………………… ケイト・マーラ(湯屋 敦子)
ジャック・ペイン……………………イライアス・コティーズ(佐藤 祐四)
アラーデス・ガリンド……………… ローナ・ミトラ(沢海 陽子)
チャールズ・ミーチャム上院議員…ネッド・ビーティ(茶風 林)

【仕様】
■オリジナル英語:5.1chサラウンド/日本語吹替:5.1chサラウンド/音声解説(英語):ドルビーデジタル ステレオ
■字幕:英語/日本語/吹替用日本語/音声解説(日本語)
■16:9スクイーズ(スコープサイズ)■カラー■本編97分+映像特典41分■片面2層
■2007年パラマウント映画

※映像特典、商品仕様、ジャケット写真などは予告無く変更となる場合がございますのでご了承下さい。

Amazon.co.jp
かつて海兵隊の特殊部隊の凄腕スナイパーだったボブは、岩山での任務中、敵の攻撃にあいながらも援護がなく、本部に見捨てられたと悟る。しかし、数年後、ワイオミングで隠遁生活を送る彼のもとに、ジョンソン大佐がやってきた。大統領暗殺の動きがある。狙撃を行う可能性のある場所を探ってほしいという依頼だった。そして再び危険な任務につくボブだが。狙われていたのは大統領ではなかった…。
『ディパーテッド』でアカデミー助演男優賞候補になったマーク・ウォールバーグ主演のアクション・サスペンス。原作は2000年の海外ミステリーNo.1になったスティーブン・ハンターの「極大射程」。その原作をもとに『トレーニング・デイ』のアントワン・フークア監督は、主人公が追われながらも、広大な大地を駆けめぐり、銃撃と爆破シーンで盛り上げる、激しいアクションに仕上げたのだ。ミステリー的要素よりも、裏切られても不屈の精神で立ち直り、巨大な陰謀に立ち向かっていくボブの姿をダイナミックに見せる骨太の作品になっている。主演のウォールバーグもいい感じに年をとり、たくましいタフガイを躍動感溢れる演技で魅了。相棒を演じるマイケル・ペーニャとの息もバッチリ。男気溢れるアクション好きにオススメの快作だ。(斎藤 香)

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